食文研とは

名称

「東京食文化創研舎」(略称:食文研)
syokubunken.net

目的

新しい食のテーマの発見につとめ、発信すると共に、具体的な活動をもって食を楽しみ、食を学び、素敵な時間と素敵な仲間をつくることから、食の歓びの輪を広げ日本の食文化の向上に資するものとする。

マニフェスト

00 「食」は人を良くすると書く
01 「食」を楽しみ、「食」に学び、素敵な時間と素敵な仲間をつくる
02 「食」それぞれの持ち味を尊重し、「人」それぞれの持ち味を尊重する
03 「地味(ぢみ)」の地は「大地の味」とこころえる
04 「質素」の質は「質の素(もと)」とこころえる
05 「オープン」で「自由」誰もが楽しむ
06 「好奇心」にあふれ、「少年の目」を忘れない
07 「つくるひと」「つたえるひと」「つなぐひと」が一つになって
08 「食」を通じて「人生のクォリティ」を高める

役員

代表:

石神修(有限会社石神事務所代表)

▶石神修プロフィール

1947年静岡県藤枝市生れ。
青山学院大学文学部英米文学科卒業後、西武百貨店に入社。
25年間、堤清二さんの率いる生活文化業に度重なる徹夜も辞さずに勤務。
米国「シアーズローバック」社(シカゴ)への1年間に亘る研修、開業時話題を博した「香港西武」の立ち上げとCOO執務、加えて各国海外催事プロデュースなど、数々のご褒美のような仕事に携わり、「有楽町西武」その「酒蔵」、或は「ロフト」や「無印良品」などのスタート時での業務にも参与。
そうした数々の有為な職歴の後、独立、「石神事務所」を設立。
時代を感じとるマーケティング、商品開発や店舗開発、或はイベント開発など幅広い企画開発業務を担当。「紀文食品」「さが美」「カバヤ食品」「元気寿司」「サンシャインシティ」「ロッテ」「ロフト」「伊藤ハム」「静鉄ストア」さんなど民間企業各社の皆さんに、また、地方自治体、地方の優れた生産者の方々にもお世話になり、常に挑戦的マーケティングの展開を促し続けてきております。
趣味は時代小説、未だハーフ50を切れないゴルフ、もちろんほとんど毎夜の仲間との「食」時。
心掛けること「若・素・明・元・謙(じゃくそめいげんけん、と読む)」若々しいこと、素直なこと、明るいこと、元気なこと、謙虚なことを大切にして生きる。
そして「自利利他」、人に利あって我に利あり、ってことかな、これを第一義にもして。 以上、自己紹介でした。

事務局長:

吉田範之(TB Consultants代表)

▶吉田範之プロフィール

1963年東京都 駒形生れ。
早稲田大学教育学部教育学科卒業後、資生堂(フットネス事業資生堂ウエルネス)入社。
5年間、会員制ウエルネス事業に従事。 メンバーは、前総理の小泉純一郎さんをはじめ、政界、財界、芸能界など 幅広いメンバーにも南青山・総支配人としてお世話になりました。 その後、日本アール・ビー開発に転職。 商業施設コンサルタントとして、主に、飲食ゾーンの企画、開発に従事。 二子玉川再開発前暫定利用計画では、ナムコワンダーエッグ、いぬたまねこたま、モルツクラブ、 タイレストランバンタイ、但馬屋など、都会型ミニテーマパークを企画。 他、東京湾横断道路の「海ほたる」も。 その他百貨店、商業施設飲食ゾーンの開発を手掛け、 1999年 ティービーコンサルタンツを設立し独立。 飲食企業への経営的アドバイスを中心に従事。 ㈱ペッパーフードサービスでは、社長室長として株式公開へ向け業務にあたり、マザーズへの上場を。 現在も、多くの飲食店を経営する企業さまに事業展開や金融支援など、会社成長のための幅広い分野でアドバイスを行っております。 海外進出には、ハワイ、韓国、台湾、グアムでの経験を活かし、積極的にお手伝いを。
モットーは、「多力本願」。  多くの方々の支えによって生きながらえております。 この「食文研」は真に、「天職」かと。 プライベートでは、母校早稲田の準硬式野球部のコーチ(2009年秋リーグは監督)を。 DNAは体育会系人間で「第一回東京マラソン」完走、その後は、申込注選漏れの連続ながら、まだまだ走りつづけます。 ゴルフも楽しみ、コンスタントに100を切ること、かれこれ10年以上の目標ですが‥‥‥。
石神代表と同じく、「食」が大好きで毎日喜んで「乾杯!」が一番の趣味。 「食」を通じて、幅広く積極的に活動していきたいと思っております。 日本のみならず、地球規模でみんなと幸せを創れる、そんな素敵な「食文研」に成長させられることを夢見てます。

顧問:

齋藤章雄(江戸の名工<東京マイスター>、株式会社典座舎代表)

事務局:

松本由香(株式会社プラニングオフィス・サパン代表)